INSTALL (X68000 Emulator for Windows95/98/NT/2000) |
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2000/4/29更新 TOP PAGE EX68 top page |
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ディスクのイメージファイルはreadfd.xにより作成しますが、
ハードディスクの無い環境ではイメージファイルがフロッピーディスクに
入りませんので、分割して読み取り、PCAT機上で合成します。
この手順はX6_UTIL.LZH内のREADME.TXTを参照してください。
実機のフロントパネルとキーボードのLEDに相当するダイアログです。
最初はFDDの入力を促すLEDが赤く点滅していますのでFDDの一番上をクリックして起動ディスクHUMAN302.XDF等を指定してください。
正しいディスクのイメージファイルが入っているときの状態です。
Human68kが起動しているときの状態です。
ハードディスクの増設
初期設定のままではハードディスクは利用できませんので以下の作業により仮想ハードディスクを(
最大15台まで)増設します。
ここからはX68000実機と同様ですがHuman68kを起動したところでswitch.xを実行します。
HD_MAXの項目を必要なハードディスクの台数分を設定します。
これは6台のハードディスクを使いたい時の設定です。
設定が終わったらEX68をresetして、再度Human68Kを起動します
メモリの増設をする場合も同様にMEMORYの項目を必要なサイズに設定してresetします
Huaman68K上でformat.xを実行し、
ハードディスクの初期化を行います
Human68K上でフォーマットするとハードディスクのイメージファイルが作成されます。
ここでのフォーマットはイメージファイルのフォーマットですのでWindowsで使っているハードディスクを初期化するわけではありません。
ハードディスクを選択してください。
フォーマットする(イメージファイルを作成する)ハードディスクを選択してください。
装置初期化を選択して初期化を実行してください。
次に領域確保を選択して領域を確保してください。
以上を新たに使用するハードディスク毎に行います。
ハードディスクを増設したところでリセットを行いフロッピーディスク上のHuman68Kから再起動して
ハードディスク上にHuman68Kのファイルをインストールしてください。
これでハードディスクからHuman68Kが起動できるようになります。